BBQでメンドクサイ作業と言えば
・炭の火起こし
・終わった後の片付け
この2点に尽きる思います🤔
メンドクサいのですがBBQって超楽しいので結局計画してしまうのですが、アウトドアに慣れていなかったりすると炭に火をつけるのが一番大変だったりしますよね?
そう!炭の火起こしって中々上手く行かないんです😖😖
この記事では、
BBQ初心者でも火起こし失敗しない方法
つまり!BBQのスタートで超ラクをするための
火起こしを完全放置でOKな2つの道具を使った着火手順、その2つの道具を使った方が良い理由を分かりやすくお伝えします。
終わった後の片付けに関しては、、、
最後におまけ情報を書いておきます( *´艸`)
BBQ初心者でも火起こし失敗なし!?
BBQ初心者でも火起こし失敗なし!?については
本当に失敗しません😊😊
以降で使う2つの道具があれば、
BBQの火起こしは超簡単! となります。
以降では、BBQの火起こしを超簡単にさせるために
必要な2つの道具つまり便利ギアを紹介して行きます。
BBQ初心者でも火起こし失敗しない2つの道具と着火手順
BBQ初心者でも火起こし失敗しない2つの道具としては、以下の便利ギアを揃えてもらう必要があります。
- 火起こし器(チャコールスターター)
- 着火剤
たったこれだけです笑
これさえあればうちわも要りません!
※厳密に言えば、うちわは自分を扇ぐのにあった方が良いです🤗
◆火起こし器(チャコールスターター)
◆着火剤
次に着火手順ですが
2つの道具(便利ギア)での着火手順
着火手順の大まかな流れとしては
- BBQコンロに着火剤をセット
- 火起こし器をセットし、中に炭を並べる
- 着火剤に火を着ける
- 放置
実際に火起こし器と着火剤を使った火起こしの様子
- 開始着火剤をセット
- 1分火起こし器をセット
- 4分炭を並べる
中に並べる炭の量は火起こし器の7割くらいにした方が火の回りが良くなり、早く火が着きます。
- 5分着火剤に点火 そして放置
- 30分放置の結果
- 35分下側から確認
- 40分火起こし完了
放置しても勝手に火が付く原理としては、一番下に火種を置くことで火起こし器の内部で上昇気流が発生し(煙突効果と呼ばれます)下から上へと勝手に火が回ってくれます。
他の着火方法(参考)
・炭をキレイに井桁に組んで着火
→キレイに組めれば放置で火起こし可能。
→形が不揃いな炭だとキレイに組むのが困難。
→テクニックが必要。
・バーナーで炭を直接炙る
→付きっきりでも良いならこれも確実に火起こし可能。
→炭によっては爆ぜてビックリします。
・BBQコンロに炭と着火剤を並べて着火
→うちわで仰いだりして全体に火が回るように見張る必要がある。
また着火剤の代用としては以下も使えるかと思いますが、準備できるなら着火剤は絶対あった方が良いです。
- 新聞紙(硬く捩じったもの)
- 牛乳パック
- 乾燥した小枝
- 乾燥した松ぼっくり
BBQの火起こしに便利ギアを使った方が良い理由
BBQの火起こしに便利ギアを使った方が良い理由としては
- 火起こしのテクニックが要らない。
- 火種を触らなくて良いので安全。
- 形が不揃いな炭でも関係なく完全放置で火起こし可能。
- 完全放置で良いので他の準備ができる。
終わった後の片付けについて
終わった後の片付けに関しては大きく以下が挙げられます。
- 炭の片付け
- BBQコンロの片付け
- 食材や出たゴミの片付け
BBQの為に持ち込んだ荷物は全て持ち帰るのが絶対のルールですが、中でも炭の片付けに関してはしっかりしたい部分です。
炭は土に還りませんのでその場に放置しては絶対にダメです!
炭が燃え尽きるまで待てなければ以下のような火消し壺を用意しておいた方が安心です!↓↓
便利ギアや消耗品の紹介
◆火起こし器(チャコールスターター)
色々な商品がありますがユニフレーム製品は頑丈です。合計50回以上使っていますが壊れる素振りすらなく、頼りになる存在です。
◆着火剤
チューブタイプなど色々な着火剤がありますが、個包装タイプか固形燃料タイプをお勧めします。チューブタイプは便利なのですが継ぎ足しが出来てしまうところが危険だと感じボクは使っていません。
◆炭
おまけ(片付けがメンドクサい方へ)
BBQの後片付けって結構なメンドクサさですよね?
特にBBQコンロや焼き網の掃除が🤔
ボクはキャンプではBBQしません。片付けがメンドイから😊
ですが、お肉や野菜は焼いて食べたい✨
焼くだけなのはお手軽だから🤗🤗
ボクはキャンプではこれを愛用しています↓↓
お肉の焼き加減で言ったら炭火よりもこっちの方が断然美味しく焼けます。
特に鶏モモなんてびっくりするくらい美味しく焼けます。やっぱり火加減って大事なんですね。
BBQから、ただの焼肉になってもOKな方はお試しください🤗🤗
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