今回の投稿は お料理 のお話となります。
先日リトルワールドで作ったスパイスカレー(インドカレー)を自宅で作ってみました。教えてもらったときは2人分でしたが、材料を4人分にした以外はレシピ通りに作りましたので、忘れないように記事として残そうと思います。
材料(4人分)
・鶏モモ・・・・・・200g(1人50g、3~4切れ)
・玉ネギ・・・・・・中1/2(みじん切り)
・ショウガ・・・・・大さじ1
・ニンニク・・・・・小さじ1
・サラダ油・・・・・100cc
・ホールトマト・・・・・・60cc
・玉ネギペースト・・・・200cc
・水・・・・・・・・・・・600cc
・カシューナッツペースト・60cc
<調味料&スパイス>
▲塩・・・・・・・小さじ 1.5
▲ターメリック・・小さじ 1
◆コリアンダー・・小さじ 4
◆クミン・・・・・小さじ 4
◆パプリカ・・・・小さじ 2
◆ガラムマサラ・・小さじ 2
◆チリパウダー・・小さじ 1/4
下準備
・鶏モモ
皮を外し、油身の部分も切り離し、一口大に切る
・玉ネギ
みじん切りにする
・ショウガ&ニンニク
すりおろしておく
作り方
①▲と◆のスパイスをそれぞれ混ぜておきます。
②鍋に サラダ油:100cc をひき、火にかけます。
③弱火でタマネギがキツネ色になるまで炒め、鶏モモ入れて火が通るくらいまで炒めます。
スパイスカレー作りの先生からワンポイント 「焦げないように弱火でじっくり炒めたほうが美味しくなりま~す」
④▲のスパイスを入れ、金色になるまで炒めます。
塩に関しては後から味の調整が可能なので気持ち少なめにしておいてもOK。
⑤すりおろした ショウガ&ニンニク を入れて炒めます。
⑥◆のスパイスを入れ、焦げ付かないように手早く混ぜて行き、スパイスのよい香りが広がるまで炒めます。
ポイント ◆のスパイスを入れると一気に焦げやすくなります。実際に体験会のときはこの工程で鍋の中が焦げっぽくなりました。 もし焦げ付きそうなら少量の水を入れながら焦げ付かないようにかき混ぜましょう。 ※今回使用の鍋はフッ素コートのt-falですのでほぼ焦げ付きとは無縁です。雪平鍋等でしたら気をつけましょう。
⑦ホールトマト:60ccを入れて炒めたあと、玉ネギペースト:200cc入れて煮込む。様子を見て水:600ccを加えて煮込む。
⑧少しとろみが出てきたら、カシューナッツペースト:60cc入れ、すこし煮込み、味見をしてみて塩味が足りなければココで調整します。
これにて完成!
味の感想
カレーのお供に 無印良品:フライパンでつくるナン を作って一緒に食べてみました。
やはりお店の味とまでは行きませんでしたね 笑
ただ、先日のリトルワールドで作ったインドカレーが100点とすると、今回作ったものは70点くらいにはなっています。
長い戦いが始まってしまいました 笑
良かったところ 悪かったところ 〇少し煮詰めたのでよい感じのトロみ具合。 〇舌触りも滑らかでgoodです。ほのかにカシューナッツの香ばしさを感じる。 〇塩加減もちょうどよい。(玉ネギペーストに少し塩味がつけてあるので調整は不要だった) 〇鶏モモが柔らかで臭みも無くgoodです。 ×カレーソースに対して具が少ない。 ×思ったよりも辛くなってしまった。 ×黄色が強すぎ?もっと赤色に近づけたい。 ×酸味がもう少し欲しい。
・具が少なくてちょっと寂しかった
→カレーソース自体は野菜にも合いそうな味だった。
→次作は ジャガイモを追加 してみる。
・ちょっと辛かった
→すんず家はチリパウダーは入れなくて大丈夫と思う。
→チリ以外で何が辛いか分からない。ガラムマサラに辛いの入ってるかな?
・色は黄色が強め
→もう少し赤色が強めに出て欲しい。
→次作は パプリカ +小さじ1 で赤要素を増してみる。
・酸味がもう少し欲しい
→ホールトマトで酸味を足せる?
→次作は ホールトマトを増量 or レモン果汁追加 してみる。
まとめ
期待通りの味にはなりませんでしたが、美味しいご飯にはありつけましたので一安心でした。
購入したスパイス類は保管方法に気をつければ1年程度は鮮度を保てるようなので、気長にスパイスカレー研究をして行こうと思います。
いつの日かインド人もビックリなカレーを作れることを夢見て 笑
以上すんすがお届けしました。
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